書類作成の流れ
「なぜ漏れたか」を証明する、詳細な報告書を作成

徹底的な調査で突き止めた雨漏りの原因と、それを解決するための修理プランを、分かりやすい書類にまとめてご提示します。口頭で「ここが原因です」と伝えるだけでは、お客様の不安は解消されません。私たちは、写真やデータという「動かぬ証拠」を提示することで、納得感のある修理提案を行います。
書類作成にこだわる理由
雨漏り修理は「見えない敵」との戦いです。壁の中や屋根裏で何が起きているのか、お客様には見えません。だからこそ、私たちは調査結果を可視化することにこだわります。「ここから水が入って、ここを通って、室内に漏れた」というメカニズムを図解や写真で説明し、再発させないための根拠あるプランをご提示します。
作成する主な書類

雨漏り調査報告書
調査で撮影した写真を時系列や部位ごとに整理し、雨漏りのメカニズムを解説したレポートです。
- 侵入箇所の特定写真: 散水調査で水が出てきた瞬間や、サーモグラフィの温度変化画像などを掲載します。
- 被害状況の記録: 天井裏のシミ、断熱材のカビ、木材の腐食など、普段見えない場所の被害状況を報告します。
- 原因の解説: なぜそこから水が入ったのか(経年劣化、施工不良、自然災害など)、専門家の視点で分析結果を記述します。
修理プラン提案書
特定した原因に対し、どのような修理を行うのがベストかを提案します。
- 部分修理プラン: 原因箇所だけをピンポイントで直す、費用を抑えたプラン
- 根本解決プラン: 周辺も含めて改修し、将来的なリスクも取り除く安心プラン など、ご予算や建物の状況に合わせて複数の選択肢をご用意し、それぞれのメリット・デメリットを比較できるようにします。
詳細見積書
「雨漏り修理一式」という曖昧な表記は致しません。
- 仮設工事費: 足場や養生の費用
- 撤去・処分費: 傷んだ材の撤去費用
- 材料・施工費: 使用する防水材や屋根材の費用 などを細かく記載します。特に追加費用が発生する可能性がある場合(壁を開けてみないと腐食範囲が分からない場合など)は、その条件と概算費用も注釈として明記します。
工程表(スケジュール案)
緊急性の高い雨漏り修理において、いつ工事が始まり、いつ終わるのかは重要です。天候予備日を含めた現実的なスケジュールを作成し、生活への影響を最小限に抑える計画を立てます。
書類作成のプロセス
持ち帰った調査データ(写真、水分計の数値、サーモグラフィ画像など)を社内で検証します。複数のスタッフで確認し、「本当にここが原因か?」「他にも侵入経路はないか?」を慎重に検討します。雨漏りは複合的な要因で起こることも多いため、多角的な視点で分析します。
「とりあえず止まればいい」ではなく、「二度と漏らさない」ための工法を選定します。建物の構造や既存の防水材との相性を考慮し、最も効果的で長持ちする修理方法を計画します。
専門用語(捨て水切り、雨押さえ、笠木など)には解説図を添え、どなたが見ても理解できる資料を作成します。雨水の侵入ルートを矢印で示した図解などを作成し、直感的に状況が伝わるよう工夫します。
作成した書類に誤りがないか、見積もりに漏れがないかを確認します。特に雨漏り修理は緊急を要することが多いため、スピーディーかつ正確に作成することを心がけています。
私たちの書類作成への想い

「証拠」に基づいた提案を
「たぶんここだろう」という憶測での修理は絶対にしません。調査で得られた「事実」と「証拠」に基づいた提案だけを行います。それが、無駄な工事を省き、最短で雨漏りを止める近道だからです。
保険申請のサポート資料として
台風や強風などが原因の雨漏りの場合、火災保険が適用されることがあります。私たちが作成する「調査報告書」と「見積書」は、保険会社への申請資料としても有効です。被害状況を正確に記録しているため、スムーズな申請をサポートできます。
将来のメンテナンス資料として
今回の修理記録は、建物の履歴書として残ります。将来、別の場所をメンテナンスする際や、売却する際にも、適切な管理がされていた証明として役立ちます。
完成した書類のお渡し
作成した書類一式は、次のステップである「ご説明」の際に、直接お渡しして詳しく解説させていただきます。お急ぎの場合は、メール(PDF)での先行送付も対応可能です。
私たちは、この書類を通じて、お客様の不安を「納得」と「安心」に変えるお手伝いをいたします。
お問い合わせ
株式会社創新工業
〒254-0014 神奈川県平塚市四之宮3-9-5
フリーダイヤル:0120-888-467
TEL:0463-20-9038
FAX:0463-74-4660
受付時間:9:00~18:00(定休日:隔週火曜日)


